台湾と中国が緊張状態に突入

台湾と中国が緊張状態に突入しました。これは中国軍が台湾近郊で軍事訓練を行ったことから起きています。

中には、台湾と中国が沖縄と日本の関係と思われている方もいるかもしれませんが、全然違います。


中国と台湾の関係を歴史的背景から見ると、次の5つのポイントが重要です。

  1. 清朝統治と清国の崩壊(17世紀〜20世紀初頭):清朝が台湾を統治し、1895年に清国が日清戦争で敗れた後、台湾は日本の統治下に入ることとなりました。
  2. 日本統治時代(1895年〜1945年):日本は台湾を植民地として統治し、台湾人に対する弾圧や文化抑圧を行いましたが、一方で経済や基盤整備も進められました。
  3. 第二次世界大戦後の台湾帰属:第二次世界大戦後、日本は台湾を放棄し、1945年に国民政府(中国国民党)が台湾に進駐し、統治を開始しました。
  4. 国共内戦と台湾への国民政府の撤退(1945年〜1949年):中国国民党と中国共産党の間で内戦が勃発し、国民政府は1949年に中国本土から撤退し、台湾に拠点を移しました。
  5. 台湾の政治的地位の変化(1949年以降):台湾は国共内戦後、中華人民共和国(中国共産党政府)とは別の政治体制を持つ独立した地域として存在し、国際的には中国として扱われてきましたが、台湾自体は中華人民共和国による主権を認めず、中華民国として独立を維持しています。

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